「授業中はしっかりノートを取っているのに、成績が上がらない」とお悩みのお子さんや保護者の方は多いのではないでしょうか。ノートを丁寧に書いていても、黒板を写すことが目的になっていると、学んだ内容はなかなか身につきません。

この記事では、黒板を写すだけのノートから一歩進んで、成績が伸びる子が実践しているノートの取り方をご紹介します。書き方を少し工夫するだけで、授業の理解度や復習の効率は大きく変わります。

写すだけのノートで起きやすいこと

書くことに精一杯で話を聞けていない

黒板をきれいに写すことに集中しすぎると、先生の説明を聞き逃してしまいます。授業で大切なのは、書くことよりも内容を理解することです。板書には書かれていない補足や考え方のヒントこそ、理解を深める大切な情報になります。

色ペンを何本も使い分けて見た目を整えることに時間をかけるのも、同じ落とし穴です。ノートは作品ではなく、学ぶための道具だと考えましょう。

見返しても役に立たないノートになる

写しただけのノートは、あとで見返しても何が重要だったのか分かりにくくなります。テスト前に開いても、どこから復習すればよいか迷ってしまいがちです。

ノートの価値は、見返したときに理解を助けてくれるかどうかで決まります。自分が分からなかった点や気づいたことが書かれていれば、復習の質は大きく高まります。

成績が伸びる子のノートの取り方

自分の言葉や気づきを書き込む

成績が伸びる子のノートには、板書だけでなく自分の言葉が書き込まれています。先生の説明を聞いて「なるほど」と思ったことや疑問に感じたことをメモする習慣が、考える力を育てます。「なぜ?」と感じた点に印をつけておくだけでも効果的です。

分からなかったところは、そのままにせず後で調べたり質問したりしましょう。疑問を解決した過程がノートに残ると、自分だけの参考書になっていきます。

復習しやすい余白をつくる

ノートの右側や下側に余白を残しておくと、復習のときに書き足せるスペースになります。解き直した問題や新たに分かったことを加えることで、ノートが少しずつ充実していきます。

余白は、授業のあとも学びを続けるための大切なスペースです。ぎっしり詰めて書くより、ゆとりのあるノートの方が見返しやすく、理解の整理にも役立ちます。

自ら考えて学ぶ力を育てる学習塾

討論と個別探究を組み合わせた授業

学び舎みちびきでは、2時間の授業のうち前半を生徒同士の討論、後半を一人ひとりの個別探究にあてています。自分の考えを言葉にして人に伝える経験こそが、理解を深める一番の近道です。授業で気づいたことを自分の言葉でまとめる習慣も、自然と身についていきます。

まずはお気軽にご相談ください

小学5年生から中学3年生を対象としたコースをご用意しており、福島県いわき市草木台にて授業を行っています。「授業の受け方や勉強の仕方を見直したい」とお考えの保護者の方は、ぜひ一度学び舎みちびきへご相談ください。

ノートの取り方を見直すポイント

成績が伸びるノートづくりのポイントは、写すことより理解を優先し、自分の言葉や疑問を書き込み、復習のための余白を残すことです。まずは次の授業から、気づいたことを一言メモすることから始めてみましょう。

いわき市で子どもの考える力を育てる学習塾をお探しの方は、学び舎みちびきへお気軽にご連絡ください。お子さんの学ぶ力を一緒に育てていきます。